あれから3年。当時の携帯事情を振り返る

どうも、うめちです。

あれから、今日でもう3年も経ってしまいました。
東日本大震災。日本が変わった日。

2011/3/11 14:46、いろんなところを強い揺れが襲いました。
ボクの家付近も、震度3でした。
そのときその瞬間、ボクは外を出歩いていました。
その日は、会議の関係で早く帰路についていたのです。
そして、外で揺れが襲ったわけですが…
全然気がつかなかったんですよね。
地震があったことに。
歩いていたり、車に乗っていたりすると案外気づかないものなのです。
で、数十分後に自宅に到着するや否や、家族が飛びててきて無事を確認してきました。
何が起こっていたのか全くわからなかったのです。
で、家にはいってテレビを見てびっくり、って感じでした。

当時、ボクはSoftBankのGALAPAGOS 003SHを使ってました。
Androidの出始めも出始め、まともに使えないお粗末な代物でした。
そして、そのころの携帯電話には致命的な欠点があったのです。

緊急地震速報に対応していなかった。

当時、緊急地震速報の対応に本腰を入れているのはdocomoだけで、SoftBankに至っては、対応していたのは数年前に発売した2機種(SoftBank唯一のNEC製)のみでした。
つまり、外出先で被災するとき、その地震に前持って気づくことができない状況だったのです。
自宅や職場にいれば、テレビやラジオで知ることはできたのでしょうが、外を出歩く時にいちばん持ち歩くのは携帯電話でしょう。
その携帯電話で緊急地震速報を受け取れないというのは致命的な欠点です。

東北の方では、うちの方なんか比べものにならないくらいの揺れだったと思いますが、そこでも同じ状況だったことでしょう。

みなさんご存知のように、今ではほとんどの携帯電話が緊急地震速報を受信することができます。
東日本大震災が起こった後、各社こぞって緊急地震速報への対応を表明しました。
ボクの当時使っていた003SHも、後のアップデートで対応しました。
ま、1度も利用されることなく次の機種に変わるのですが。

iPhoneも、この当時は緊急地震速報には対応してませんでした。
有名ですが、緊急地震速報に対応したのはiPhone 4Sから。
これも、東日本大震災が関係していると思います。

当然、地震が起こると即座に電話が繋がらなくなります。
ボクの住んでいる地域は、幸い被害はほとんどなく、避難する必要もありませんでした。
普通に家にいて、テレビで中継を見る、そんなかんじでした。
ただ、ひとつだけ問題がありました。

大震災の日、父が仕事の関係で東京に行っていたのです。

地震発生直後から何度も電話で連絡を取ろうとしましたが、全く繋がらず。

地震発生時は、携帯電話はまず音声ネットワークがダウンします。
つまり、データ通信は使える場合が多いのです。
今であれば、LINEやFaceTimeでいくらでも連絡がついたでしょう。
しかし、3年前はスマートフォンユーザーはむしろ少数派で、今みたいに猫も杓子もスマフォ、という感じではありませんでした。
当時、LINEがすでに存在していたかは知りませんが、少なくともボクは利用していませんでした。
なので、電話かメールしか手段はないわけです。
まぁ、父は今でもガラケーユーザーなので…微妙なところですが。

そんなこんなで、結局連絡が取れず、(運良く東海道新幹線だけは動いていたので)翌日帰ってくるまで不安で不安で一睡もできませんでした。
結果無事だったのでよかったですが。

大震災。
この地震が起こってからというもの、いろいろなことが起こりました。
なんというか、すべて後手後手。
大震災が発生する前に対応していれば、救えた命もあったかもしれません。
起こってからでは遅いのです。
それが目に見えて明らかとなりました。

これから、どういう未来を作るために、何をすればいいのか、考えるきっかけになるかと思います。
2度と、この過ちは繰り返してはなりませんからね。
1つでも多くの命を救わなければなりません。

ボクの住んでいる地域は、今後30年内に震度7クラスの地震が起こる確率が70%と言われています。

それに備えるためにも、今自分がなにをするべきか。
それを考えなければいけませんね。

でわでわ。

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