ケースレビュー祭り第14回、今回は純日本製ケースの紹介です。

今回紹介するのは、
AndMesh iPhone 6 ケース メッシュケース レッド
です。
このケースはiPhone 6s/6両対応しています。
ちなみに、このケースはiPhone 6s向けに再設計されたものも存在します。

この製品の最大の特徴は、純日本製。
企画からデザイン、製造まで一貫して日本にて行っているそうです。
また、素材も日本製エラストマーを使用しています。
コストを削減するために海外で製造する企業が多い中、日本で製造しよう、って考えはとても好きです。

ちょっと注目。
素材に自信があるため、製品に直接触れることができるパッケージになっているそうです。

おもて面のフタは、マグネットでくっついているので、簡単に開けることが出来ます。
ビニール等何にも包まれずに入っているパッケージは、前述のとおり素材に自信があるからこそ為せる業なのでしょう。

こちらがケース本体です。
このケースのもう1つの特徴は、小さな穴がたくさん空いたこの独特な形状。
さらさらしていて、触っていて気持ちいい感じです。
反面、滑りやすくなっているので注意が必要です。

裏側はおもて面とは全く異なり、ツヤツヤのテッカテカな仕上がりです。

この控えめなロゴが嬉しいです。
そして眩しいMADE IN JAPANの文字。

早速装着してみました。
驚くほどぴったりです。

裏面です。
この独特なデザインがいいですねぇ。

小さな穴の隙間から輝くAppleマークが素敵です。

カメラ周りの分厚さは十分にあり、レンズを下側にして置いてもレンズが地面に触れることはないので安全です。

コネクタ周りの穴もしっかり作られています。
若干スピーカー部分の穴にズレが見られますが、許容範囲です。

スリープスイッチはしっかりカバーされています。

音量スイッチの部分もしっかりカバーされています。
マナースイッチ部分は、ケースの厚みもそこまでなく、操作しやすくなっています。

先日レビューしたガラスフィルムを装着した状態でほぼツライチです。
何も貼っていない場合や保護フィルムを貼っている場合は、ケースの方が高さがあるので画面の保護が期待できます。

1つ弱点。
この画像はケースを使い始めて1週間ほど経ったiPhone 6なのですが…。

寄ってみると、ケースの小さな穴が空いている部分にホコリが付着しています。
ここだけはちょっと残念ですが、構造上仕方ありません。
というわけで、純日本製ケースのレビューでした。
このケースにはiPhone 6s/6用だけではなく、いろんなデバイスに対応したものがあります。
また、今回紹介したレッド以外に8色、全9色のカラーバリエーションがあります。
これといった追加機能がないケースとしては少し値段が高めかもしれませんが、精度は高く、日本製にこだわり、素材も良質なものを使用しており、品質は最高なので、人とは違う独特なデザインのケースが欲しいと思っている方、また、ボクみたいに日本製が大好きな方には超オススメの一品です。
ぜひ一度お試しください。
でわでわ。
こちらが今回紹介した、iPhone 6s/6両対応したものです。
こちらはiPhone 6s用に再設計されたものです。
細かなところがiPhone 6sに合わせて設計されています。
こちらはiPhone 6s Plus/6 Plus用です。
こちらはiPhone 6s Plus用に再設計されたものです。
細かなところがiPhone 6s Plusに合わせて設計されています。
こちらはiPad Air 2用です。スマートカバーと同時装着が可能です。
iPad Air 2から投稿