ケースレビュー祭り #18 Spigen ネオ・ハイブリッド カーボン ダンテ・レッド for iPhone 6s Plus/6 Plus

どうも、うめちです。

ケースレビュー祭り第18回、今回はiPhone 6s Plus/6 Plus向けのケースです。


今回紹介するのは、
Spigen ネオ・ハイブリッド カーボン ダンテ・レッド for iPhone 6s Plus/6 Plus
です。
いわずと知れたSpigenさんのネオ・ハイブリッド、それの背面がカーボン調になっているバージョンです。


Try it!


引っ張ると開きます。
Spigenといえばカプセルみたいなプラスチックのパッケージが思い浮かびますが、最近は紙製が多いですね。


こちらが入っていたもの全てです。
ちゃんと真偽判定用の紙も入ってます。


内側が蜘蛛の巣状になっていて、なんとなく衝撃を緩和してくれそうです。


Spigenの耐衝撃ケースはこのマークが入っている気が。


このケースの特徴は、TPUケースとバンパーの2つに分かれていること。
2つを組み合わせることでより衝撃を緩和できるのでしょう。きっと。


早速TPUケースをはめてみました。
このケースの取り付け方として、まずTPUケースのみを装着します。


そしてそのあと、バンパーを装着します。
結構ギチギチに作られているため、そうしないとうまくはめることができません。
画面の縁までカバーされているので、多少の衝撃なら画面が割れることはなさそうです。


裏面です。
ノーマルのネオ・ハイブリッドと決定的に違うのがこの部分。
裏面の上下がカーボン調(本物ではないですよ)なのでオシャレさんです。


音量ボタンはしっかりカバー。サイレントスイッチも操作に支障ありません。
ちなみにこの製品は6s Plus/6 Plus両対応なので、サイレントスイッチ周りのバンパーの形が従来品とは異なります。


スリープスイッチ、そして上面もフルカバーです。


端子部分も、きっちりくりぬかれています。
Lightning端子とイヤフォンジャックは少し大きめに穴が開けられているので、大体のケーブルは干渉せずに刺すことができると思います。ただ若干縦がシビアかな?


背面真ん中と、


バンパー右下に大きなSpigenロゴがあります。かなり目立ちますね。


カメラ部分は窪んでいますが周りが出っ張っているため、レンズが直に地面につくことはなさそうです。


最近割れたiPhoneをそのまま使っている方をよく見ます。
破片が指に刺さったり地味に危ないのですが、皆さん気にしてないみたいですねw
このケースは耐衝撃なので、これを装着するだけでもリスクが随分減るのではないかと思います。
個人的には、ガラスフィルムを貼るよりもこちらのケースをつける方が安全だと思います。
もちろん両方やるに越したことはないですけどね。
そんなにお値段張るものでもないですし、一度試してみてはいかがでしょうか。
カーボン調になっている部分がカッコいいので個人的にはかなりオススメです。見た目重視な方にも是非。


でわでわ。



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